川島大橋の新設工事開始
12月2日に中日新聞朝刊に掲載されていた記事です。
国道事務所 完成まで4~6年予定
大雨による木曽川の増水で橋脚が傾き、昨年5月から通行止めとなっている各務原市の川島大橋の復旧事業で1日、新しい橋の設置工事が始まった。
既存の橋と同じ場所に、2つのアーチ構造で長さ約360mの橋を設置。以前と同じ片側1車線と歩道からなり、道幅がいずれも3mと広くなる。
既存の橋の撤去と並行して、橋の上流側に工事のための仮の桟橋の設置を進めていた。1日からは中央の橋脚を建てる作業を開始。
工事を進める岐阜国道事務所によると、工期は地盤の状態などにもよるものの、完成まで4~6年を予定している。
岐阜国道事務所の担当者は「1日も早い完成を目指していきたい」と話した。
川島大橋を巡っては、8月に橋の下流約300mに、歩行者と自転車専用の仮橋が完成。
通行止め以降スクールバスを利用していた地元の小中学生は、この仮橋を通り徒歩で通学できるようになった。
仮橋は新しい橋が完成次第、撤去される。
1日も早い復旧を願い、毎週Twitterとインスタグラムで、川島大橋周辺(歩道仮橋など)を写真にあげてきましたが、
パソコンが壊れてしまったショックからお休みしておりました。
川島大橋、早く完成してほしいですね。
ただ、歩道の仮橋は、散歩していてもとても景色がよく、撤去されるのは惜しい気がします。
結構、散歩コースにされている方も多いと思います。